「あの人に言われたことが気になる……」
「なんであんな言い方をされたんだろう」
「もっと違う返し方をすればよかった」
「明日もまた同じことが起きたらどうしよう」
一日の終わりになると、
今日あった嫌な出来事を
何度も思い出してしまう。
そして、頭では
「もう終わったこと」
と分かっているのに、
気づけばまた考えている🌀
そんな経験はありませんか?
特に、仕事や人間関係で
嫌なことがあった日は、
帰宅してからも気持ちを
切り替えられず、
寝る前までずっと
考えてしまうことがあります。
「どうして私は、こんなにくよくよするんだろう」
「もっと気にしない性格になりたい」
そうやって、嫌な出来事だけでなく、
くよくよしてしまう自分自身まで
責めてしまうこともあるかもしれません。
でも、私はこう思います。
あなたが一日の嫌な出来事を
何度も振り返ってしまうのは、
単に「気にしすぎな性格」
だからではない
のかもしれません。
もしかするとそこには、
あなたの心が伝えようとしている
大切なメッセージが隠れている
ことがあります。
「嫌な出来事を何度も振り返ってしまう」のは、あなただけではない
嫌なことがあったとき、
人はどうしてもその出来事に
意識が向きやすくなります。
「あの言葉はどういう意味だったんだろう」
「私が悪かったのかな」
「嫌われたかもしれない」
「あんな行動とらなければよかった」
そんなふうに、頭の中で
何度も何度も出来事を再生してしまう。
特に、普段から
周りの人の顔色を気にしていたり、
自分よりも他人の気持ちを
優先していたりする人ほど、
嫌な出来事を引きずりやすい
ことがあります。
なぜなら、
「相手にどう思われたか」を
自分の気持ちよりも優先して
しまうからです。
「本当は、私は嫌だった・・・」
「本当は、私は悲しかった・・・」
「本当は、私はあの言い方が苦手だった・・・」
こんな風に自分の気持ちがあるのに、
「でも、相手にも事情があったのかもしれない」
「私が気にしすぎなのかな」
「こんなことで傷つく私はダメだ」
と、自分の感情を後回しにしてしまう。
すると、
その本来の自分の感情が
心の中に残ったままに
なってしまうんです。
最初にお伝えしておきます。
まずは、嫌なことを引きずってしまう
自分を責めないでくださいね。
それを踏まえた上で、
話を進めていきましょう😌

「忘れよう」と頑張るほど、嫌な出来事が頭から離れない
嫌なことを考えたくないとき、
「もう忘れよう」
「気にしない、気にしない」
「ポジティブにならなきゃ」
と思うことがありますよね。
でも無理に忘れようとすると、
かえってその出来事を意識して
しまうことってありませんか?
私も
頑張って考えないように・・・
とか、
気持ちを切り替えるために
違う事に意識を向けてみる・・・
とか、
そんな風に色々試しましたが、
ふとした瞬間に思い出してしまって、
またネガティブな気持ちに引きずられる。
そんな状態を繰り返してしまう事が
頻繁にありました。
実はこの行動は、
根本的な解決には結びつかない
ということを、あなたも既に
ご存じだと思います。
それよりも大切なのは、
「私は今、この出来事が嫌だったんだな」
と、一度自分の気持ちを
自分自身で認めてあげることです。
例えば、
「今日あの人に言われたこと、“私”は傷ついたんだよね」
「“私”は本当はすごく悔しかったんだ」
「“私”はあんなふうに扱われたくなかったんだね」
というように、まるで自分の中にいる
“小さい私”に優しく声をかけるように。
出来事そのものを分析するのではなく、
まずは自分が何を感じたのかに
目を向けてみるんです👀
この意識の向け方は、
他人軸から自分軸へ戻っていくためにも、
とても大切なことだと思っています。
くよくよする時に目を向けるのは、「相手」ではなく「自分」!
嫌な出来事があると、
私たちはつい相手のことを
考え続けてしまいます。
「あの人はどういうつもりだったんだろう?」
「どうしてあんな態度を取ったんだろう?」
「私のことを嫌っているのかな?」
そう。人間とは不思議な生き物です。
でも、相手の気持ちは、
どれだけ考えても
本当のところは分かりません。
そこで、一度質問を
変えてみてください。
「私は、本当はどう感じていた?」
(👆その時の気持ち)
そして、
「私は、本当はどうしたかった?」
(👆その時の思い)
と。
「本当は嫌だった」
「本当は断りたかった」
「本当はもっと大切にしてほしかった」
「本当は、そんなふうに言われたくなかった」
そんな気持ちが出てくるかもしれません。
これは、自分勝手になることとは違います。
むしろ、自分の気持ちをちゃんと知る
ことは、自分を大切にするための
第一歩です。
私も同じ。「嫌な事があった1日を振り返る人」だった
実は今でこそ、自分の失敗や経験から
皆さんにブログやSNSなどでこんな風に
お話しできるようになりましたが、
私も以前は仕事や人間関係で
嫌なことがあると、いつまでも
その出来事を引きずっていました。
仕事から家に帰る度に。
休みの日になってまでも。
「あの人にどう思われただろう」
「私の何がいけなかったんだろう」
「もっとちゃんとできていれば……」
そんなことを何度も考えていました。
そして、これまで私は
逃げるようにしてその人達の元を
離れては新しい環境を選び、
なんと15回もの転職を
繰り返してきました。
当時の私は、何度やっても
「自分に合う仕事が見つからない」
「職場の人間関係がうまくいかない」
と思っていたんです。
それもそのはずで。
今振り返ったら、
「あぁ・・・もっと早くに知っておけば」
「あの頃の私に伝えてあげたい」
なんて思ったりするわけですが🫤
15回目の転職の後、
徐々にタロットを通して
自分自身と向き合うようになり、
少しずつ気づいていくことが
ありました。
それは、
「私は何が嫌だったのか」よりも、
「相手にどう思われたのか」ばかりを
気にしている自分の姿が見えてきた
ということでした。
「嫌だった」という自分の本音より、
「嫌われたくない」
「迷惑をかけたくない」
「ちゃんとした人だと思われたい」
という気持ちを優先していました。
だから、仕事や人付き合いの中で
嫌な出来事が起こるたびに、
自分の心の声よりも
他人の反応を気にしてしまう。
そして
その出来事を何度も振り返っては、
「私が悪かったのかな😢」
と、自分を責めていました。
私にとっての「占い論」
私にとってタロットは、
未来を当ててもらうためだけのもの
ではありませんでした。
むしろ、自分でも気づいていなかった
気持ちに気づくための、
ひとつのきっかけになったんです。
最初にタロットと出会った
YouTubeの占いを見ながら、
占い師さんが引いたカードを見て
「今の私は何を感じているんだろう?」
「どうしてこんなに気になっているんだろう?」
「本当はどうしたいんだろう?」
と、自分に問いかける。
すると、
「本当は嫌だったんだ」
「ずっと我慢していたんだ」
「相手に認めてもらいたかったんだ」
「私はもっと自分を大切にしたかったんだ」
そんな心に隠していた本音を
引っ張り出しては考える。
いつしかYouTubeでのタロット占いは
私の心の声を引き出す“訓練の場”
になっていました。
もちろん、タロットのカードが
人生の答えを全て決めてくれる
わけではありません。
最後にどうするのかを決めるのは、
自分自身です。
でも、自分の心に問いかけるきっかけ
としてタロットを使うことで、
これまで見ないようにしていた
自分の本音に気づけることがあります。
これが、私にとっての
「タロット占い論」なのです。

「今日あった嫌な事」から、自分の本心を見つけてみる
もし今日、あなたの1日の中で
嫌な出来事があったなら、
無理に忘れようとしなくても
大丈夫です。
寝る前に、ほんの少しだけ
自分の心を振り返ってみてください。
そして、こんな質問をしてみます。
① 今日、一番嫌だったことは何?
嫌だった 出来事をそのまま引き出してみます。
「上司に強い口調で言われた」
「友達から嫌なことを言われた」
「仕事で失敗した」
など、何でも大丈夫です。
② そのとき、私は何を感じた?
「悲しかった」
「悔しかった」
「怖かった」
「恥ずかしかった」
「腹が立った」
どんな感情でも構いません。
③ 本当は、どうしてほしかった?
ここが、とても大切です。
「優しく言ってほしかった」
「認めてほしかった」
「分かってほしかった」
「そっとしておいてほしかった」
など、自分の本音を探してみます。
吐き出す気持ちは、
赤ちゃんみたいでも、
言い訳みたいでも
構いません。
④ 明日の私は、自分のために何ができる?
大きなことをする必要はありません。
「無理な仕事を一人で抱えない」
「嫌なことがあったら深呼吸する」
「自分に優しい言葉をかける」
それだけでも十分です。
この小さな積み重ねによって、
「嫌な出来事を反省し続ける時間」
から、少しずつ
「自分の気持ちを知る時間」
に変わっていきます。
嫌な出来事は「自分を責める材料」ではなく「自分を知るきっかけ」にできる
残念ですが、誰の人生にも
どうしても嫌なことというのはあります。
仕事で失敗することもあります―――
誰かに嫌なことを言われることもあります―――
人間関係で傷つくこともあります―――
だからといって、
「嫌なことを気にしない人になる」
「ポジティブに生きる」ことが、
必須ではないと思います。
というか、素直な人ほど
そういう風に生きることが
簡単にはできないでしょう。
それよりも、嫌なことがあったときに
自分の心を置き去りにしないこと。
これが人生には最も重要な考え方
だと思います。
「あの人が悪い」
「私が悪い」
と、すぐに結論を出す必要もありません。
ただ「私は今こう感じているんだ」
と、自分の心を見てあげる。
それだけでも、自分自身との関係は
少しずつ変わっていきます。
そして次第に
自分の本音が分かるようになると、
「私は本当はどうしたい?」
という問いにも、少しずつ
答えられるようになります。
それは、他人軸に振り回されず、
自分の人生を自分で選んでいくための
小さな一歩になるのだと思います。
今日も嫌な出来事を引きずってしまっているあなたへ
もし今、
「また今日の嫌なことを思い出している……」
と思っているなら、まずは
自分を責めないでくださいね。
それは、あなたが悪いわけでも
弱いわけでもありません。
あなたの心、つまり
あなたの中の“小さな私”が、
「本当は、私はどう感じていたの?」と、
あなた自身に気づいてほしくて、
何度も必死にその出来事を
思い出させているのかもしれません。
だから今日は
「忘れなきゃ」と頑張るのではなく、
「私は何が嫌だったんだろう?」
「本当はどうしたかったんだろう?」
と、自分の心にそっと聞いてみてください。
もし一人では自分の本音が
なかなか分からないときは、
タロットを使って自分自身に
問いかけてみるのもひとつの方法です。
カードの意味を知ることは
あまり重要ではありません。
「私は今、何を感じている?」
と自分に問いかける時間を持つこと。
その時間が、
他人の評価ばかりを気にしていた自分
から、自分の気持ちを大切にする自分
へ戻っていくきっかけになることがあります。
一日の終わりに嫌な出来事を
思い出してしまったら、
「またくよくよしてしまった」
ではなく、
「今日も私は、自分の心に気づこうとしているんだ」
そんなふうに、自分に優しい言葉を
かけてあげてください。
あなたの人生を変えるきっかけは、
もしかすると、とても小さな
「自分の本音への気づき」から
始まるのかもしれません。
自分の本音が分からないときは、タロットをきっかけにしてみませんか?
「自分の気持ちを大切にしたい」と思っても、
「じゃあ私は、本当はどうしたいんだろう?」
と、自分の本音が分からないこともありますよね。
私自身も、以前は自分の気持ちよりも
周りの人の反応を優先して、
仕事や人間関係で悩み続けていました。
その結果、15回も転職を繰り返して、
ずっと他人軸の私に見て見ぬフリをして
生きてきました。
「もっと早くに気付いていたら」
「なんでもっと早く変われなかったんだろう」
と、今ではちょっぴり後悔すらするほどです。
そんな私が、自分の本心や
今の自分の状態に気づくきっかけ
になったのがタロットでした。
タロットは、未来を決めてもらうため
だけのものではありません。
カードをきっかけに、
「私は本当はどう感じている?」
「何を我慢している?」
「本当はどうしたい?」
と、自分自身に問いかけてみる。
そんなふうに、
自分の心と向き合う時間
を作ることもできます。
タロットカードは、
そのためのツールとして
活躍してくれます。
もし今、仕事や人間関係で
心がモヤモヤしていたり、
嫌な出来事を何度も思い出して
しまったりするなら、
是非一度YouTubeの
タロット占いを体験してみて下さい。
私のYouTubeでもタロットを通して、
今のあなたに必要なメッセージを
お届けしています。
「自分の本音に気づきたい」
「他人の目ばかり気にする自分から変わりたい」
そんな方は、よかったら
動画を覗いてみてくださいね。
あなたの中にある答えに気づく、
小さなきっかけになれば嬉しいです😊